【ONEUS】デビューハゲッスムニダ 1話まとめ
オレTVモバイルというアプリで公開されたリアリティ番組「デビューハゲッスムニダ」のまとめです。1話はONEWEは登場しないONEUSだけのお話でした!
【第1話】
朝10時、理事ニムのお呼び出しを受けて事務所に集められたONEUSのメンバー
レイブン「ゴンミナ…サランへ♡シオニも…サランへ♡
レイブンお兄ちゃんチャラい!帰国子女か?
しばし談笑していると理事ニム登場
「公演まであんまり残ってないけど、大事なのはチームワークだよね」
チームワークがどれだけあるかを試すためにミッションに挑戦する!というのが今回のテーマです。先輩の歌を自分たちなりに再解釈して、6時間以内にステージを完成させなければいけません。
ソホ「サバイバル番組でも1週間だったのに6時間でやらなきゃいけないから…困惑しました」
ゴニ「今からですか?いつやるんですか?明日?」
急なミッションにメンバーたちも驚きを隠せない様子。
スタッフ「今日6時間後に」
凍り付くゴニ
リストを見ながら選曲会議スタートです
ファヌン「プデュでもないのに…6時間??」
ゴニ「僕たちの色を出せる歌を選ぶには実際に歌ってみるのがいいと思う」
ファヌン「歌ってみるのもいいけど、サクサク選ぶのがイイと思う 時間もないから…」
そして、選ばれたのは…
MAMAMOO先輩の「星が輝く夜」!
選曲が終わったらさっそく練習開始です。
ラッパーはキーの調節、ボーカルは歌の練習に入ります。この時点で残り6時間!
ファヌン「サバイバルじゃないし、お互い実力は分かってるから」
ゴニ「ダンスは踊りで魅せて、ボーカルは歌で魅せて、顔は顔でパッ!」
顔面担当シオンくんのオッケー出ました
作業を終えたラッパーたちも合流し、ゴニちゃん主導でパート割を進めます。
実際に一人ひとり歌ってみるけど、ソホくんが歌うには少し低い音域
ゴニ「低いとこはファヌンで、高いところはゴンミニヒョンが…」
ソホ「やりたいパートとやらなければいけないパートが違うので」
それでも笑顔のソホくん(偉い!)
ここでイドくんから「ラッパーが歌うのはどう?」と提案があります。
@作業室
歌に対して欲を見せるレイブン
レイブン「ゴンミンにラップさせようか?ゴニにも?」
ゴニ「サビの部分を(ラッパーが歌うのは)考えてた。ピョリピンナヌンパムの部分」
レイブン「でも!たくさん歌うじゃん、ラップみたいなのはありふれてるから…ちょっと違う風にしても」
変わった感じにしたいレイブンvs安定的に完成させたいゴニちゃんでちょっと空気がピリつきますが、ファヌンが仲裁に入ります
ファヌン「一旦ラップはラップ、ボーカルはボーカルで、あいまいな部分は後から決めるってことで」
冷静に議論をまとめるファヌンすごくリーダーっぽいぞ!
レイブン「サビはシオンが歌うのどう?逆に」
ゴニちゃんも賛成してパート交代
みんなサバイバル経験者なだけあって意見をバンバン出しつつサクサク決まりましたね。6時間しかないしね。
パート決めのあとは個人で30分間歌練習をして、ファヌンとイド君で振り付けを創作します。
レイブン「大事なのは振り付けを組むことじゃなくて、合わせることだから!」
ファヌン「わかってるわかってる!」
レイブン「ファヌンア…サランへ♡イドもさらんへ~」
お兄さんチャラいけど、こういうピリピリしすぎないような気づかいできる人超好きになっちゃいます
果たして残り3時間で完成させられるのか?!
残りのメンバーは別室で振りの習得です。
足の振りできてないソホ君大丈夫か?!
理事ニムが「大事なのは自分たちの色を出すことだから…」と言っていたのを思い出したソホ君、キリングパートの振り付けを考え直そうと提案します。
ソホくんの手がゴニちゃんの顔面にクリティカルヒット!
崩れ落ちるゴニ
ふざけてる場合じゃないから起きて~
残り2時間
振り付けチームにソホくん合流
ファヌン「難しくない!時間が迫ってるだけ」
踊るファヌンと無言になるイドくん
-これを2時間で…?
ファヌン「クオリティを諦められない性格なので」
やっぱりファヌンさん職人気質なんだなあ
残り1時間
ゴニ「本当に今日評価受けるんですか?6時間で?」
「だいしっぱい!!!ぱちぱち」
と言いつつも6人で振り練習します
最後に録音!
そしてついに本番です。
6人でリハ―サルをしていたところに理事ニムたちの登場
ファン理事「短い時間にどれだけ…瞬発力がいいのか、このミッションをどう解釈したのかを見せてください」
いざ6時間の成果を披露!
決まった!!!!
理事ニムたちの評価はいかに......
ファン理事「正直に話すから…」
どきどきどきどき
「本当によくやった^^」
やりました!高評価です!
「でも~」
?!
「一番最初なんて言ったっけ?チームワークを見せろっていったじゃん?」
「今日シオンがなんでひとりで録音してた?シオン歌に自信ある?」
レイブン「一人(多分ファヌンのこと)以外は振り付けを掴み切れてなかったんですよ。挑戦してみよう、それをチームワークだと思って。一人が録音してたあいだ、残りのメンバーは練習していました」
レイブン「一番重要なポイントを逃しました」
シオンが録音のターンで、一度ヒョンたちを呼びに行きます。しかし、ちょっと練習した後、ゴニとレイブンは結局録音室から出て行ってしまったんですね。
5人で練習してる姿を見た理事ニム、録音中のシオンにアドバイスをします
ソホ「理事ニムの言葉を聴いたとき自分が初めて録音した時を思い出しました。ナイフが心臓に刺さった感じでした」
ファン理事「今回のミッションは失敗だったと思う」
イド「褒められるより良かったと思います。今日はもう一回僕たちを振り返る機会になっと思います」
イ理事「経験があんまりない子が一人で録音してるのはおかしいよね?ちょっと完成度が落ちても、一緒に進んでいくのが重要なんじゃないかな」
顔を上げれないレイブン
お疲れ様でした〜と挨拶し、理事たちは退場
お互いをねぎらうONEUS
シオン「泣くところだった〜」
(お兄ちゃん譲りの手の動きが女子力高いな!)
シオン「申し訳なかったです。僕がもっと上手だったらこんなお話を聞くこともなかったとも思うので」
「いつもかわいがって面倒を見てくれるので、実力がついてきたら、いい結果も出るんじゃないかなあって思います」
最後の最後だった録音の時以外、練習しての間はずっとヒョンたちが面倒見てくれてたもんね😭
ゴニ「レイブンヒョンいつもやってるやつやろうよ」
レイブン「みんな集まって!」
「愛してるよ~」
○感想○
それぞれのステージに対する向き合い方とか、グループ内での立ち位置が見れて面白かったです!音楽的に色々詳しくて意見出しまくるゴニちゃんはプデュでもリーダーやってたの納得でしたし、レイブンは最年長で責任感強いし、その二人のバランスとるのがファヌンの役割なのかなーって思いました。そしていつも笑顔のゴンミンくんはこのグループで超重要なポジションなのでは...?という気がしました。
おわり