【レドスタボーイズ】スターニュースインタビュー日本語訳③④
クム・ジュンヒョン練習生は最終14位まで上がってデビュー組発表舞台にまで上がったが、最後にゼロベースワンメンバーに呼ばれなかったのでとても残念だっただろう。
▶クム・ジュンヒョン:僕は大丈夫だったけど、応援してくれた方々に申し訳なかった。 お母さんはあまりショックを受けなくてよかったと思う(笑)あの日、スタジアムの2階で金髪の韓国ファンの方が僕を応援してくれたのを覚えているけど、申し訳なくてそちらの方を見れなかった。
ーパク・ゴヌク練習生がデビュー組に呼ばれた時、クム・ジュンヒョン練習生に切なさを伝えながら一緒に涙をたくさん流したが…。
▶クム・ジュンヒョン:僕がデビューできなくて泣いたのではない。 僕はゴヌクがデビューすると確信していた。 ゴヌクがあまりにも多くの人に「自分がデビューできないのではないか」と心配する話をし、それが誰かにとって良くないように見えることもありうる姿なので、僕が「これ以上話すな」と助言したが、デビュー組でゴヌクが呼ばれ、その時を思い出したのだ。 ゴヌクが約束通りに僕の名前を言ってくれた。
ーファイナル生放送の時、舞台で名前が呼ばれるのを待ちながら隣にいたナ・カムデン練習生と多くの話を交わしたようだが、どんな話を交わしたのか?
▶クム・ジュンヒョン:カムデンヒョンとファイナルの準備をしながら、誰になりそうかそれぞれ考えた9人を話した。 カムデンヒョンも僕も泣くのを見せたくなくて、むしろ会話をたくさんした。
ークム・ジュンヒョン練習生はキム・ギュビン、パク・ゴヌク練習生と特に親しくなった姿を見せた。 二人の友達に最後にどんな話をしたのか?
▶クム・ジュンヒョン:僕が言えば叶ったことがあって、ゴヌクにも僕が「叶うんだ」と言ってあげた。 ギュビンも「自分は必ずデビューしなければならない」と言ったが、幸いなことにそうなった。
ー歌手以前に子役の時から映画「それだけが僕の世界」、ドラマ「推理の女王」などで演技をした。 今後俳優としての夢もあるのか?
▶クム・ジュンヒョン:僕が歌手になったきっかけは演技が難しいからだ。 それでも祖母が僕に「朝のドラマに出てほしい」と言って、僕が一度は朝のドラマ主演を引き受け「国民の孫」にならなければならないのではないかと思う(笑)
ークム・ジュンヒョン練習生はハンリム芸術高等学校出身でNewJeansミンジ、NMIXXソリュンと同じクラスであり、キム・ミンソン練習生はソウル公演芸術高等学校出身でKep1erキム・ダヨンと同じクラスだったという。
▶クム・ジュンヒョン:ミンジが先にデビューしてとてもよかった。 卒業式の日ミンジを見て僕もすぐついて行こうと思った。 ミンジにありがたい記憶がある。 一度は僕が携帯電話を急いで使わなければならないのにバッテリーが切れてクラスメイトのグループトークに「すみませんが、モバイルバッテリー貸してもらえますか?」と尋ねたところ、ミンジが僕をトントン叩いて「これ使って」と言ってモバイルバッテリーをすぐ貸してくれた(笑)ミンジが「ボーイズプラネット」の友達に頼まれたサインもしてくれたが、本当にありがたい。
▶キム・ミンソン:ダヨンとソゴンイェで3年間同じクラスだったが、茶目っ気が多くてすごく親しかった。 「ボーイズプラネット」最後の生放送の時、同じ現場にいたが感情が複雑で微妙だった。 笑いながらも僕たちが同一線上にいるんだなと思った。
ーレッドスタート練習生たちには大型芸能事務所の中で例えると、YGやJYPボーイグループのように自由奔放さが強みであるように感じられる。 どんなスタイルのグループでデビューしたい?
▶キム・ミンソン:自由奔放さ、個性が引き立つグループになりたい。 一人ずつ魅力が見えながら各自の役割があり、集まった時にシナジー効果が出るグループになりたい。
▶ホン・ゴニ:うちのチームは中で自主制作もするグループになりたい。 ミンソンヒョンと僕がラッパーで作曲も習っていて、2人でできるユニット曲の歌詞も書いてみている。 ジュンヒョン、ウジンも創作をしながら、私たちだけの色がにじみ出るのをファンの方々に見せたい。
ー「ボーイズプラネット」最終デビュー組「ゼロベースワン」のメンバーに言いたいことはあるか?
▶キム・ミンソン:まず舞台に行っていろ。 僕たちももうすぐ行くから、同じ場所で同じステージで会えたらいいな。
ー逆にゼロベースワンでデビューできなかった「ボーイズプラネット」出演練習生たちに言いたいことは?
▶ホン・ゴニ:絶対今回が最後のチャンスではない。 サバイバルを通じて初めて始める友達がいるはずだが、「ボーイズプラネット」という良い機会でうまく積み上げて良いところでよく会えたら良いな。 みんな一緒に舞台の上で会えたらいいし、絶対できなくて落ちたんじゃないから挫折しないようにしよう。 その感情を覚えてよく見せよう。
ーレッドスタート練習生同士でお互いに言いたいことは?
▶チェ・ウジン:僕たちがほぼ1年間一緒に過ごしたが、一緒にやってきた分だけ合わせていきながら良いシナジー効果を出してほしい。
ーそれぞれロールモデルの歌手は誰か? どんな歌手になりたいか?
▶ホン・ゴニ:「自主制作ドル」になりたい。 僕はSEVENTEEN先輩が大好きだ。 アイドルの夢を先輩たちを見ながら育て、僕が完全にCARATなので、いつか僕もチームができれば自主制作をしてみたかった。 SEVENTEEN先輩は良い曲でファンに癒しを与えているようで、僕も癒しと力をもらう。 見て学びたい先輩たちだ。
▶キム・ミンソン:ZICO、BOBBY先輩のようにラッパーでありながら音楽的にかっこいい人になりたい。 パク・ジェボム先輩のように、人としてかっこいい面も備えたい。
▶クム・ジュンヒョン:以前ボーカルの先生がIU先輩の歌は幼稚園児から祖母まで全部聞くと言っていて、昨日もダンス先生がIU先輩のコンサートは全年齢になるとおっしゃっていたが、多くの大衆に影響を与えるIU先輩が僕のロールモデルだ。 また、IU先輩が元気に成長した姿も学びたい。
▶チェ・ウジン:SEVENTEENウジ、EXOディオ先輩がロールモデルだ。 全体的なバランス、音楽的な部分がいいと思う。
ー最後に「ボーイズプラネット」の視聴者とファンに言いたいことは?
▶キム・ミンソン:僕たちに多くの期待を持ってくださったが、今後多くの愛と関心をお願いする。 僕たちはここで止まらず、もっと発展して良い姿をお見せするので、一緒にいてほしい。
▶ホン・ゴニ:僕もファンの皆ヒョンの反応をよく探してみたが、ここで絶対終わりではないので、レッドスタートメンバーたちに期待してほしい。 僕たちがこれから多くの感動と癒し、力を差し上げる。 僕、ホン・ゴニにも関心をお願いしたい。
▶クム・ジュンヒョン:「ボーイズプラネット」をしながら僕が思ったより良い結果をもらってとても感謝している。 人々が望む姿と共にクム・ジュンヒョンの切り札がたくさん残っているので、今後期待してほしい。
▶チェ・ウジン:放送を通じてファンの方々に会えて良かったし、ファンの方々が僕を応援してくださって僕も成長したようだ。 僕たち4人が完全体で集まって、より良い姿で良い舞台をお見せする。
終わり